佐賀県議会 2022-09-15 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年09月15日
また、玄海水産振興センターでは、アラメの培養技術開発試験を行っておりまして、人工的に培養したアラメの種苗──種ですね、アラメ種苗を天然藻場に移殖するなど増殖に活用できる技術の開発に取り組んでおります。 以上でございます。
また、玄海水産振興センターでは、アラメの培養技術開発試験を行っておりまして、人工的に培養したアラメの種苗──種ですね、アラメ種苗を天然藻場に移殖するなど増殖に活用できる技術の開発に取り組んでおります。 以上でございます。
あわせて、宮城県ブルーカーボン事業の取組として、宮城県ブルーカーボン協議会の中で、技術開発、試験研究、試験研究モデル地区の実践、普及・指導・広報を三本柱として取組を進めています。宮城ブルーカーボンプロジェクトに基づくモデル地区での取組状況と今後の展開について、お伺いいたします。 続きまして、ブルーカーボンオフセットについてお伺いいたします。
このほか、ふるさと納税の決算額、自転車新文化推進の取組、被災地こころのケア体制整備事業、キウイフルーツ花粉安定生産技術開発試験、愛媛グローカル・フロンティア・プログラム、県立病院における個人医業未収金の回収、第1回愛媛国際映画祭の実施、交通管制センターの高度化などについても、活発な論議があったことを付言いたします。
第1点は、キウイフルーツ花粉安定生産技術開発試験についてであります。 このことについて一部の委員から、開発試験の現状と今後の取組はどうかとの質問がありました。 これに対し理事者から、キウイフルーツかいよう病の蔓延は、品質に問題がある輸入花粉への依存度が依然として高いことが原因の一つと考えられている。
1: (主な質疑) 《議案関係》 【黒田太郎委員】 予算に関する説明書の、第6款農林水産費、第6項林業費、第7目森林・林業技術センター費のうち、次世代種苗生産技術開発試験費
それに対して、今年度、環境省が中央アルプスにおける野生復帰の技術開発試験を行っております。具体的にどういうものかと言いますと、乗鞍から有精卵六つを持ってきまして、発見された雌のライチョウにふ化させるという試験でした。六つのうち五つがふ化したんですけれども、残念ながら捕食者のキツネやテンなど、また気候条件によって、ことしは5羽が全て死んでしまったという試験でございます。
○(森高康行委員) 水産課で新規事業じゃないかと思うんですけれども、資料5の389ページ9番のニジマス養殖技術開発試験費について、ちょっと詳しく教えていただけますか。
次に、68ページ、ケのキウイフルーツ花粉安定生産技術開発試験では、かいよう病の世界的な流行による花粉価格の高騰、輸入検疫強化に伴う輸入ストップを避けるため、県内で生産・供給する体制の確立を目指し、全国で初めて大規模花粉生産技術や安全花粉精製技術の開発に取り組みました。 166ページをお願いいたします。
83 ◯堀之内委員 この六ページの下に、カンパチの種苗高度化技術開発試験にも予算が組まれておりますけれども、教えていただきたいんですが、もうかる漁業を推進されたのがたしか五年ぐらい前だったと記憶しているんですが、それからカンパチの種苗を提供されたときの部分から合わせて、どのくらいのカンパチの種苗を生産者に供給できたか、この部分を年次を分けて説明をしていただけますか
○(岡田志朗委員) 資料5の348ページのキウイフルーツの花粉安定生産技術開発試験費というのがあります。これについて詳しく教えていただきたいと思います。 ○(農産園芸課長) キウイフルーツの生産につきましては、御承知のように人工受粉が必要になってまいります。
北尾水産課長 放流効果の追跡は、残念ながらできませんが、タイラギやミルクイの種苗生産技術開発試験の中で、冬場になると潜水機業者にいろいろ採捕の状況等の調査も依頼しております。そのあたりの資料も集めて、資源の状況は今後も把握していきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
また,加工技術開発試験,こちらは水産試験場からのアプローチになるわけですが,衛生管理の情報提供や技術相談等を行ってまいります。 これらのほか,その下の丸になりますが,HACCP認証や水産エコラベルの取得など,第三者認証の取得を促進してまいります。 水産物については,以上でございます。
また、技術開発、試験研究の推進について、信州農業を革新する技術開発の早期実用化と地球温暖化に対応した農業技術の一層の促進を求める意見や、地消地産の推進について、旅館、ホテル等における県産食材の利活用の促進に当たり、信州産オリジナル食材だけでなく、県産農産物全般について積極的な取り組みを求める意見等がありました。
フリーゲージトレインは、九州新幹線での技術開発試験が難航していましたが、先般、国土交通省から来年度後半からの試験再開の見通しが示されたところであります。敦賀以西の延伸が実現するまでの暫定措置としても、フリーゲージトレインは、将来的に本県の2つの新幹線をつなぐ切り札としての可能性に期待を寄せております。
北尾水産課長 タイラギの養殖技術開発試験は5カ年計画でございます。最終年度が平成29年度ですので、その間に種苗生産の技術を確立させていきたいと考えております。 一方、ミルクイにつきましては、既に全国的には種苗生産技術も確立しております。
続きまして、5ページの下段、新たな養殖魚種生産技術開発試験費です。
そこで、県では本年度、民間会社と協力してクロマグロの種苗生産技術開発試験に取り組むということであり、その親魚を、宿毛湾の養殖業者の協力を得て地元で確保するとのことであります。現在、宿毛湾では、大月町で4つの会社がマグロ養殖に取り組んでおり、沖縄以上に成長率がよいという話もあり、日本のマグロ養殖のメッカの一つであります。今回の水産振興部の取り組みは、地元にとってますます活気づく事業であると思います。
新たな養殖魚種生産技術開発試験費でございます。
第2点目は、新たな養殖魚種生産技術開発試験費についてであります。 このことについて一部の委員から、開発の対象となっているスマの特徴はどうか。また、今後の出荷、販売について、どのように考えているかとただしたのであります。